南京町(2024-6-25)
神戸市内の中華街として、日本三大中華街の一つに数えられています。
1859年の開港とともに外国人居留地の一部として発展し、中国文化が色濃く残るエリアです。
神戸は港町としての歴史もあり、南京町はその一部として、異国情緒あふれる魅力的な観光地となっています。
狭い通りに、中華料理店、土産物屋、中華雑貨店などが軒を連ね、賑やかな雰囲気を醸し出していました。
獅子舞、龍の舞など、伝統的な中国の行事や文化が、その季節の応じて随所に見られるとのこと。
人気の中華料理(特に小籠包や焼き小籠包)が有名で、私も堪能しました。