初春の佐久間ダム 佐久間ダムの周辺には、初春になると頼朝桜(河津桜)が咲き、ダム湖畔は家族の憩いの場となります。佐久間ダムは農業用ダムとして建設された後、親水公園として整備され、全長約2.4kmの散策路沿いに約2,200本の桜が咲き乱れます。頼朝桜は石橋山の戦いに敗れた源頼朝が竜島海岸に上陸したことにちなんで名付けられました。