アオラキ・マウントクック

アオラキ・マウントクックは、ニュージーランド最高峰（3,724m）の山で、南アルプス山脈に位置しています。
マオリ族の伝説では、この山は神々の住む場所として神聖視され、「アオラキ」とは「雲の上」という意味があります。
19世紀に登山家たちによって探査され、観光地として知られるようになりました。
マウントクックは、周辺の氷河湖、山々の壮大な景観が特徴で、登山やハイキングの拠点として人気です。
アオラキ・マウントクック村からのハイキングは絶景の連続でしたよ～。
マウントクックをバックにしたタスマン氷河湖の景観や、澄んだ青空の下で壮大に広がる山岳風景が圧巻でした。
有名な登山家エドワード・ウィルソンに捧げられた記念碑もありました。