デカポ湖 テカポ湖はニュージーランド南島に位置する美しい氷河湖で、その独特の青い湖面は氷河から流れ込む鉱物が光を反射することで生まれます。この地域はマオリ族の狩猟と交易の場として古くから利用され、19世紀以降はヨーロッパ人による開拓が進みました。「善き羊飼いの教会」は湖を背景に建つ小さな石造りの教会で、絶好の写真スポットでした。前日に突然雪に見舞われ、雲行きが怪しい中したが、コバルトブルーの湖面と教会とのコントラストは絶妙でした。