秩父の夜祭は12月3日が本祭で日本三大曳山の一つになっています。

笠鉾・屋台の豪華絢爛振りや、祭り全体から発せられるオーラから300年以上の伝統を肌で感じます。

6基の笠鉾・屋台が市内を曳き回され、夜になると提灯・ぼんぼりに灯がともり、一段と華麗な宴となりました。

笠鉾や屋台にはハンドルが付いていないので、方向転換は人力に頼るしかありません。

重さ12〜20tもある山車の方向転換は容易ではなく、若い衆が力と呼吸を一つにして回転させていました。

昼間は秩父神社などで演じられる「屋台芝居」も見ものでした。

特に小学生が演じた「白浪五人男」は結構感動もので、

大見得をきった途端に「おひねり」が飛び交って、歌舞伎座さながらの雰囲気でしたよ。

夕刻になると笠鉾・屋台を曳き回す法被姿や着物姿の若い衆はべろんべろんになって

引き綱を曳いたり、山車の上で大騒ぎしていました。これだから、やめられへんのや?

夜の圧巻は「御旅所」に集結した笠鉾・屋台の賑わいの目前に広がる花火です。

「日本芸術花火大会」「競技花火大会」「虹のスターマイン大会」などと称して大型花火のオンパレードでした。

尺玉の対打ち、5号玉の早打ちなどをたっぷりと鑑賞でき、
その迫力に圧倒されました。

来年は是非とも泊りで行き、今年撮れなかった花火の写真も撮りたいです。


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