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弘前の伝統・文化
【弘前公園界隈の見取り図はコチラ】


まず、弘前公園の南側にある「藤田記念庭園」を訪れました。総面積が6,600坪もあります。これは庭園の外からみた「洋館」です。




洋館の中は資料室、ホールなどがあり、一部を「喫茶室」にしていました。




庭園の東側の一部です。樹齢160年の枝垂桜が圧巻でした。西側には茶屋、雪見灯篭、池がありましたが、今回はパス。




弘前公園の北側に伝統的建造物があります。旧伊東家、旧梅田家は「公開武家住宅」、石場家は商家で現在も営業しています。




伊東家の入口です。約200年ほど前に建てられたものを、34年前に現在の場所に移設したそうです。




写真にして改めて見ると、近代の平屋住宅のような雰囲気もします。石高100石前後の中級武士の典型的居宅だと。




奥が「座敷」、手前が「次の間」です。地方に行けば、現在もこのような間取りの住宅は多いのでしょう。




調度品です。これだけでも当時の生活が目に浮かびます。 





ここから、「梅田家」です。当時は100石程の武士が住んでいたようです。




こじんまりとした、たたずまいですね。玄関を入って右に進むと・・・ → 。




→ 座敷には管理人さんが一人、ドカッと鎮座ましておられました。やはり、天井はありません。これでは、やはりコタツは放せませんね。




江戸時代から使われてきた、数少ない調度品が要所に展示されていました。これは「米びつ」です。




たんすの上の柳行李(ヤナギコウリ)です。「コウリ」という言葉は現代では風化してしまった感じで〜す。




いよいよ、三軒目の「石場家」です。道路に面した店の帳場ですが、年季が感じられました。左手奥に座敷などがあります。




「座敷の入口に掛けられた「のれん」です。この「のれん」から微かなオーラを感じました。




「のれん」をくぐると、だだっ広い空間に遭遇!左が「台所」、中央奥が「上座敷」、右手前が「常居(ジョイ)」です。天井付近に煙が漂っていました。




手前の「通り庭」から「土蔵」を見たところです。蔵前には5升瓶?が・・・、凄い迫力でしたよ。




ここから津軽の伝統にチョットだけ触れます。弘前公園の東北沿いにある「ねぷた村」に遊びに行きました。これは「ねぷた囃子」のデモ風景です。




古のねぷた絵です。そのルーツに直接触れることができました。以下、数枚を紹介します。








迫力満点!絵を描いた方の気迫を感じます。








以上3点は現代の作品。新進気鋭の絵師が画いたとのことです。少し漫画チックで、優しさが感じられます。




「ねぷた」の正面には「鏡絵」が張られますが、後面には「見送り絵」が画かれます。後面は美人画が多いようです。




前方は「ねぷた絵の壁掛け」、後方は「津軽凧」で、共に販売していました。






撮影時間の関係で、これが最後の一枚になります。古くから伝わる津軽独特の「変わりこま」の制作実演風景です。







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