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津和野(鳥取県の小京都)

案内図



中央に殿町通り、左上に津和野城址、左下に森鴎外旧宅、稲荷神社の大鳥居があります。



津和野城址




鎌倉時代に吉見頼行公が30年かけて築城したもので、三本松城とも呼ばれていますが、今では石垣や石畳が残るのみです。
頂上に登れば眼下に津和野の町並みが広がる絶景を楽しめたのに・・・。




殿町通り














 

殿町通りの掘割に泳ぐ錦鯉は、なまこ塀と花菖蒲のグリーンによくマッチしていました。
毎年6月には約1500株の花菖蒲が満開になるそうです。






殿町通りには県指定文化財となっている旧津和野藩家老多胡家の「表門」と「番所」が残っています。
多胡家は津和野藩の筆頭家老職を藩主亀井家11代に渡って務めた家柄で、威厳のある武家屋敷門です。
3間2戸薬医門の形式で、屋根は切妻造り、桟瓦葺きです。また門の左右に番所を構え、格式の高さを示しています。
構造、意匠とも簡素な造りですが、威厳のある江戸時代中期の武家屋敷門の建築様式を今に伝えています。




森鴎外の旧宅(国指定文化財)






 



津和野川沿いには森 鴎外の旧宅があります。
森 鴎外は明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、劇作家、陸軍軍医(軍医総監=中将相当)、官僚(高等官一等)。
位階勲等は従二位・勲一等・功三級・医学博士・文学博士。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。




蒸気機関車(SL)やまぐち号




蒸気機関車(SL)やまぐち号が山裾を通過するのを待ちわびる観光バスのお客様たちです。




山の中に一つ見える鳥居は、太鼓谷稲成神社の大鳥居です。
本殿は津和野市街にあります。通称「津和野おいなりさん」と呼ばれています。
山口線はこの山の麓を走っています。




「やまぐち」は、JR西日本が山口線の新山口駅〜津和野駅間(62.9km)で運行している臨時快速列車です。
下り【9521列車】 10:47新山口駅発⇒12:46津和野駅着
2011年7月31日12:41撮影




一般的に 「SLやまぐち号」 と呼ばれていて、3月19日(土)から11月20日(日)の88日間運行されます。




C57形蒸気機関車は昭和12年(1937年)から201両製造された亜幹線旅客用蒸気機関車です。
C55形を改良して誕生した機関車で、従来のスポークタイプとは違うボックスセンター動輪の採用、
使用圧力の増圧など近代化されていることが特徴です。




C57形蒸気機関車は四国を除く全国各地の主要線区で活躍し、近代蒸気機関車の傑作機の一つとされています。
細いボイラーと大きな動輪を組み合わせることで、スタイル全体のバランスがとれ、「貴婦人」の愛称で親しまれてきました。
このC57形の記念すべき第1号機(昭和12年 川崎車輌製)が山口線を走るC571号機です。




思いがけなくSL鉄道写真を残すことができ、今回の旅行の最後を飾ることが出来ました♪







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